差別事件通報へのご協力のお願い
■趣旨
新型コロナウイルス(COVID-19)の流行で、世界中でアジア系マイノリティなどに対する差別が広がっており、出自に基づく差別暴力や中傷などが問題となっています。例えばアメリカでは、Asian Pacific Policy and Planning CouncilとChinese for Affirmative Actionの調査によると、3月19日からわずか一週間で600件を超える差別被害が報告されています。
日本も例外ではなく、中華街に対してヘイトスピーチを含む手紙が送られたり、飲食店などで中国人や外国人の利用が拒否されるなどの事件が起きており、さらには一部の政治家が外国人に対する差別煽動を行なっているという状況です。
反レイシズム情報センター(ARIC)は、皆さまが経験した、あるいは見聞きした新型コロナウイルスに関する差別事件を通報するためのサイトを立ち上げました。皆さまからいただいた情報は今後の支援、調査・研究のために使用させていただきます。
新型コロナウイルスに関連して起きた差別の実態を明らかにするために、こちらのフォームを通じて通報にご協力お願いします。
こちらのフォームを通じて取得した個人情報は厳重に管理し、第三者には提供いたしません。収集した情報は日本における差別実態に関する研究の目的以外には使用しません。通報によって明らかになったデータは個人が特定されないように処理した上で公開することがあります。
フォームについてのご質問・ご要望がございましたら「お問い合わせ」にてご連絡をお願いします。
1、あなた自身(通報者)について教えてください。
メールアドレス(必須ではありません)
日本での滞在期間(必須ではありません)
出身国
エスニシティ(民族)(必須ではありません)
具体的に:
所属団体や組織(必須ではありません)
2、経験した/見聞きした差別被害について教えてください。
具体的に:
国名(「その他」を選んだ場合)/地域名:
いつのことですか?
具体的に:
具体的に:
具体的に:
出来事の詳細(加害者やその場の状況などの情報をできるだけ具体的に教えてください。)
差別被害について、警察などに相談していた場合はこちらの欄に相談先とその対応がどうだったかをできるだけ詳しく教えてください。
出来事に関連するリンク(ニュース映像やSNSのサイトなど)
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